第8回 フィードバックブラッシュアップ/ プレゼンテーション

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課題全体からの位置づけ

全体としては

- 最終課題 50%
  - 発想力・創造力・アウトプット力・継続制作力※ の要素で採点する予定です。
- 授業内の課題 50%
  - 機材をそろえて準備する課題 10%予定
  - 制作してアウトプットする課題 20% * 2 予定

※以前は継続開発力としていましたが 継続制作力 としました。

で採点を予定しています。

今回は最終課題です。

第 7 回では制作デモを伴うプレゼンテーションを行い、生徒同士でフィードバックを行います。

第 8 回では、そのフィードバックを元に自分なりに制作物のブラッシュアップを行ってプレゼンテーションを行っていただきます。

第 8 回の流れ

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  • 第 7 回を踏まえてブラッシュアップした内容をプレゼンテーションします
    • 伝える内容
      • どんなフィードバックをピックアップしたか
      • そのフィードバックを自分なりにどう消化しアウトプットしたか
      • 今後の展望・目指すところ
  • スライドを画面シェアしてプレゼンテーションします
  • プレゼンテーションの制限時間は 1 人あたり 5 分以内
  • 1 人が発表後、5 分質疑応答

1 人あたりの流れ

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プレゼンテーションの制限時間は 1 人あたり 5 分以内で、そのあとは質疑応答をします。講師・生徒 OK です。

厳守事項

  • 制作物には M5Stack を使用した IoT の仕組みにしましょう
    • 例:
      • M5Stack を操作画面(LINE BOT or LINE Notify or 何かしら自作のWebの仕組み )で遠隔操作する
      • M5Stackで何かしらのセンサーや入力によって Web 上の何か(LINE BOT or LINE Notify or 何かしら自作のWebの仕組み )を動かす
  • 第 8 回
    • 前回のフィードバックを元に、自分なりに制作物のブラッシュアップを行ってプレゼンテーションを時間内に行いましょう
    • 提出場所のフォルダに第 8 回で発表した自分のスライドを提出しましょう
    • 提出場所のスプレッドシートに今回の自分のブラッシュアップについてコメントを書きましょう

第 8 回の採点基準

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こちらの 2 要素で採点します。 20 点。

  • アウトプット力 10点
    • 制作物を通じて自分の考えをアウトプット出来ているか
    • 狙った他者(ターゲット)に伝わるように工夫できているか
    • New! 第 7 回を踏まえてツイートなどでアウトプットしているか
  • 継続制作力 10点
    • 自分や他の人からのフィードバックを受け入れてつくりつづけようとしているか
    • ただ、受け入れるだけでなく、自分なりに消化した上で、自分のプロダクトを磨いているか
    • 自分の目指す方向性を自分で理解しながらリアルタイムにプロダクトを考えてつくり続けているか

第 8 回 提出場所

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https://drive.google.com/drive/folders/1_W_fVIOuMu5Z_rhdDHSY0AH_5YJBHIkR

第 8 回終了までに、ブラッシュアップについて自分の発表した スプレッドシート スライドをこちらにアップロードしましょう。Google スライド推奨。

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https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_owL4DISsGJSIAdaiRX6RHB9JOpax7d9PA4bbgw9x1c/edit#gid=445459842

こちらのスプレッドシートに、今回の自分のブラッシュアップについてコメントを記入しましょう。

  • どのフィードバックを自分なりに消化してブラッシュアップしたか(必須)
  • 今後どのようにつくりつづけていくかの考え(必須)
  • そのほか自分のアウトプットへの熱いメッセージあれば

でははじめましょう!

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おつかれさまでした!

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質疑応答

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ここまでで質問があればどうぞ!

次にすすみましょう

左のナビゲーションから README にすすみましょう。

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