第1回 プロトタイピング発展概論・環境構築 - ファーストステップ
ファーストステップを行っていきます。
Zoom 操作ウォームアップ

みなさんの Zoom から画面共有をしておきましょう。今後、使うことが多いと思います。
- 今後、ハンズオン(一緒に手を動かすパート)をするときに、実際にデバイスで何が起きているかや、ソースコードを見せることがあるので、はじめにチェックします。
- 画面共有するという前提で、表示するときのデスクトップが大丈夫か確認
- 仕事のフォルダなどないですか?見られるとまずいファイルはないですか? など
- 画面共有時にスムーズな操作ができるか大丈夫か把握しておく
- CPU・メモリ・グラフィックカードなどの性能によって、それなりにマシンパワーを消費して負荷がかかるので体感しておく
もし、画面共有が厳しいときは、
- カメラオフで負荷をへらしてから表示してみる
- 操作はしにくいができる範囲で表示してみる
- Slack のグループチャットを通じてソースコードや状況を伝えてみる
などで対処していきましょう~。
授業フォルダへのアクセス
https://drive.google.com/drive/folders/1SQ6ue9mBdjMPEqRUxrxIIBTJhaqIZOfu
- デジタルハリウッド Google アカウントでログインすると見れます
- 今後こちらに授業を確認するデータが共有される場合があります
- 最終制作のスライドの提出などもこちらで行う予定です
M5Stack とは

M5Stackは、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカーを備えたコンパクトで便利な開発モジュールです。ESP32を搭載しているため、Wi-FiおよびBluetooth通信を扱え、Arduino環境での開発が可能です。
- 外装がしっかりある
- メリット
- 人にすぐに見せることができる、伝えることができる→アウトプットの迅速化
- 「え、これ触れるの?」というユーザーの迷いや「え、感電しないの?」という恐怖心が生じにくく、すばやくつたえられる
- 余談
- 電子工作のボードは基板むきだしになりがち
- Arduino Uno R3 - スイッチサイエンス
- プロダクトプロトタイピングⅠで使われた obniz も使い勝手は良いが基板むきだし部分が多い
- Raspberry Pi のようにケースはあるが、ボタンやディスプレイなど人に触れるようなるまでのステップが多かったりする
- 電子工作のボードは基板むきだしになりがち
- メリット
購入するものと機材の説明

まず、購入リストを見てみましょう。
購入リスト → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Zrg56YYNQ_q3FpneM_CBub8n36qtzyQ5cQ0Z1DTf-4s/edit#gid=0
- デジタルハリウッド Google アカウントでログインすると見れます
アウトプット例
ツイート例 → https://twitter.com/1ft_seabass/status/1374889016001245200

質疑応答

ここまでで質問があればどうぞ!
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お疲れ様でした!
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