成果発表会についての詳細説明

9d2c38e6fe48e61528f6b2d34370768f

この章で学ぶこと

成果発表会についての詳細説明を行います。

重要ポイント

  • 2年・3年合同です

スケジュール

9/12火 1日目 成果発表のための開発パート

99ec5de7a4e1dd7e49cf55e87c3e236e

田中講師が在籍しつつ質問やサポートしながら開発を進める。最終仕上げ。もちろん、加えたい機能があったり、バグがあったりしたら遠慮なく聞いてください。

  • 10:30-13:20 2-4限
    • 成果発表エントリを Web フォームから
    • 成果発表のための開発パート
  • 14:30-17:20 6-8限
    • 成果発表のための開発パート

9/13水 2日目 展示とブラッシュアップ

ccffab1040cdb63aa6f0cd36dd37048c

事前準備を設けて、1年生を含めてみんなで成果物を触れます。また、そこからブラッシュアップする項目が出てくると思うので、明日の発表内容の仕上げとともに進めましょう。

  • 10:30-11:20 2限
    • 事前準備
  • 11:30-13:20 3-4限
    • 1年生を含めて成果物を触れるパート
  • 14:30-17:20 6-8限
    • ブラッシュアップ開発パート
    • 明日の発表内容や発表スライドも仕上げるパート
    • もちろん講師にお気軽に質問してもらって OK

展示のこころがまえ

展示にあたって、こころがまえを書いておきます。

36fe885670ac50b0ae23bd1917e691c2

よくある提出物は制作物だけで伝えることが多く、未完成の部分や目指すところの話をプラスする余地があまりありません。ですので、制作物の完成度が重要です。

3cc37cd4f9af51321cddee6fc74670e9

ですが、展示や発表はその場でコミュニケーションすることができるので、自分の制作物についての考えや目指すところを制作物に加えてコミュニケーションでプラスできます。

ですので、展示の場合は 50% の完成度でも、自分のいまで来ているところで面白く見せるできたり、たとえうまく動かなくても「こう動かそうと思ったけど、いまは苦労してる」といったフォローができるので、ライブ感を大切に柔軟に楽しんで展示タイム過ごしていきましょう。その場でエラーやバグを解決したりとか機能追加もかっこいいですね!

また、見る側も見せる側もお互いに制作者の気持ちで「ここいいですね」など前向きなやりとりを心がけるとよいです。

あまり作品の完成度にこだわりすぎると、目前のコミュニケーションのほうが弱くなって伝わりにくくなってしまったり、途中ということを受け入れる気持ちの余白が少なくなるので注意しましょう。

9/14木 3日目 成果発表プレゼン

ad552cc7d2df6a09e1b9a7fe15e1dbda

いよいよ、成果発表プレゼンです。見学に 1 年生も来るかもしれません。

  • 10:30-11:20 2限
    • 事前準備
  • 11:30-13:20 3-4限
    • 前半発表
    • 2年・3年でシャッフル
  • 14:30-15:20 6限
    • 後半発表
    • 2年・3年でシャッフル
  • 15:30-16:20 7限
    • 講師の最終採点タイム
    • 学生がお互いの作品を触るタイム
    • 学生のみなさんで投票タイム 1人1票
      • 1人1票
      • URL は以下参照
  • 16:30-17:20 8限
    • 結果発表
      • 投票得票数 1 位
      • 採点上位 1 位
      • なにかあるかも
    • 全体講評
    • 質疑応答タイム(なんでも)

投票フォーム

https://forms.gle/m1rHp6UXNweLPL7t8

QR コード

4701bd2e4a5be97c7d04b964a247983d

発表スライド置き場

発表スライドを以下においてください。

📋締切

  • 成果発表できない方は 9/13水 23:59 まで。
  • 成果発表できる方は 9/14木 授業中まで OK。

🔗URL

制作物ルール

81f59308fd3bb8c5a4a7221f2e142092

  • 授業で学んだことを自分の作っている Unity 制作物の仕組みに組み込んでみる
  • 授業で学んだものをベースに新しく何かを作ってみる
  • 授業で学んだものからよりいろいろ組み合わせて制作物を作る

このような作り方を行って、成果を発表いただきます。

その他、

  • 1 人 1 作品以上つくります。
  • 制作中みんなで助け合いながら作るのは大歓迎です。ただしグループ開発は NG です。
  • 授業で学んだことなので Unity が思い浮かびますが API を自ら制作したり API に他のツールをつなげることも範疇です。

展示について

ccffab1040cdb63aa6f0cd36dd37048c

  • 展示方法は基本的に自由です。制作物は必ず展示しましょう。
  • 試してもらう人には展示者がしっかり案内しましょう。
  • 触ってもらった後の雑談やディスカッション大歓迎。
  • 展示後に、反省点やブラッシュアップしたい点が出てくると思います、それを次の日の発表内容に盛り込みましょう。

成果発表プレゼンについて

1c15cd675a4abbf0c2ce2f0869060244

  • 発表内容はスライドを表示し自分の制作物を発表していただきます。
  • 1 人あたり発表 5 - 7 分 質疑応答 5 分合計 10 分程度(入れ替え含む)の予定です。

発表内容

押さえるポイントは以下を参考にしてください。

  • ✅タイトル
  • ✅軽めの自己紹介 1 ページ
    • 名前
    • 学年
    • 最近気になってること
  • ✅制作したものを話す
    • ✅どんな思いで作ったか
    • ✅実際の仕組み
    • できれば、動画デモ・その場でのデモ
  • ✅振り返り
    • ✅制作するうえでの工程・反省点・試行錯誤したこと
    • エクストラ
      • 展示後、ブラッシュアップしたこと
      • 制作を追えてのより良くしたいこと、もっと学びたいこと
        • ↑ これがあると発表後のコメントがしやすいです
  • おわりに

おおまかな配点

配点は以下を予定しています。

  • 作品エントリ 30 点
    • 30 点
  • 展示 20 点
    • 20 点
  • 成果発表
    • プレゼン力 10 点
      • 自分の制作物を魅力的にわかりやすく楽しく伝えることを評価します
      • リアルタイムデモや動画での紹介は+ポイントです
      • 5 分の時間に収めてプレゼンをしきるマネジメント力も評価(多少はオーバーしても OK)
    • 実装力 15 点
      • 授業の内容を踏まえて自分の仕組みに加えたり新しく作ったりすること実装面で評価します
    • 発想力 15 点
      • 授業の内容を踏まえて API とやりとりしたデータをうまく自分の制作物に活用したり面白さを増すことを企画面で評価します
    • チャレンジ力 10 点
      • 今回の授業の内容を踏まえてインスピレーション受けて何かにチャレンジしていることを評価します
      • 前のめりに何かをやろうとしたことに対する+ポイント

質疑応答

image

よろしくお願いします!

results matching ""

    No results matching ""