LINE Notify を動かしてみよう

LINE Notify とは

LINE Notify の大まかな仕組みを把握します。

Webサービスと連携すると、LINEが提供する公式アカウント"LINE Notify"から通知が届きます。複数のサービスと連携でき、グループでも通知を受信することが可能です。

つまり「LINE Notifyと連携を行うことで、LINEユーザーが簡単にサービスの通知を受信できるようになります」

inject ノードをクリックしてメッセージを送ると、タイムスタンプが LINE Notify に送られます。

以前作業していた柴犬 API や LINE BOT のフローをプロジェクトから選択してスタートしましょう。

今回のフローは新しいタブで進めましょう。

こちらの＋ボタンからフローのタブを作成します。新しくできたフローのタブで作業をはじめましょう。

LINE Notify のアクセストークンを準備します。

以前インストールした node-red-contrib-line-messaging-api の Notify ノードを使います。

このように inject ノードと Notify ノードを配置します。

Notify ノードをダブルクリックしてプロパティを表示します。

プロパティが表示されたら、LINE Notify AccessToken に、自分の作成した LINE Notify のアクセストークン入力して、完了ボタンをクリックします。

保存ボタンをクリックしてデプロイします。

inject ノードをクリックしてメッセージを送ってみましょう。

今回はタイムスタンプが LINE Notify に送られます。

左のメニューから、次に進みましょう。