Airtable の Base Id を把握

こちらの Airtable の流れを進めていきましょう。
enebular と連携するために、Airtable の Base Id を把握します。

https://airtable.com/developers/web/api/introduction をクリックして API のドキュメントに移動します。

API Reference ページが表示されているので、その下部に Base の一覧があるので、今回の Simple OpenStreetMap Data をクリックします。

Simple OpenStreetMap Data を取得するために特化した API ドキュメントに移動するので、The ID of this base is ではじまる、今回の Simple OpenStreetMap Data の Base Id の文章を探します。

appからピリオドの手前までが今回の Simple OpenStreetMap Data の Base Id です。テキストエディタにコピーしてメモしておきましょう。
もう一つの Base Id の確認方法

実は Base Id は Base ページの URL でも分かります。今回の Base ページを表示します。

Base ページの URL のは https://airtable.com/ 以降にある次のスラッシュまで app~~~~~~ が Base Id です。
コピーしたものと、こちらが合っているかも確認しておくとより確実です。
Airtable の扱いに慣れてくれば、こちらのやりかたで Base Id を把握するのもよいでしょう。