enebular データストアの準備
enebular データストアの準備をしましょう。
データストアとは
enebularにデータを保存するための機能をリリースしました。これまでenebularを使ってデータを保存するには外部のクラウドサービスと連携させる必要がありました。今後は、enebularのフリープランでもこのデータストア機能を使ったアプリケーションをすぐに作れるようになります!
- データストア機能のご紹介 | enebular blog
- データストアの概要 · enebular
ee-connect-v2 のプライベートノードをインポート
今回使うプロジェクトで ee-connect-v2 のプライベートノードをインポートしておきます。
「デフォルトのプライベートノードを利用する」はチェックをつけたままで作成した場合は、最初からインストールされているので先に進めて大丈夫です。
テーブルの準備
プロジェクトのデータストアをクリックします。
右下の+ボタンをクリックして新しくデータストアを作成します。
カスタム設定をクリックして次へボタンをクリックします。
テーブル名はそのまま使って、メインキーを timestamp にして作成ボタンをクリックします。
テーブルが作成されました。
テーブル設定で、テーブル ID・実行環境からのアクセスのON・エディタからのアクセスのONを確認しておきます。
これで準備が完了です。お疲れ様でした。