はじめに
今回の仕組み
今回の仕組みは enebular の実行環境を使って Twitter からのツイート取得と、そのデータを AirTable に保存する流れを定期的に行います。
Twitter API v2 によるツイート取得
Twitter API v2 でのツイート定期取得を enebular 実行環境で試す | enebular blog
前半の Twitter API v2 を実行環境で試す部分は、enebular blog のこちらの記事でもくわしく書かれているので、ご参考ください。
- Flow EditorからTwitter API v2でツイートを定期取得してみる | enebular blog
- enebular から Twitter API v2 でツイートを取得してみる | enebular blog
と、少しずつ仕組みをステップアップして今回のツイート取得の仕組みになっています。
Airtable によるデータ書き込み
Airtable によるデータ書き込みについても enebular blog のこちらの記事でもくわしく書かれているので、ご参考ください。
- スプレッドシートのようにデータ管理できる Airtable を Node-RED ノードでセットアップしてみる | enebular blog
- スプレッドシートのようにデータ管理できる AirtableをNode-REDノードでデータを書き込んでみる | enebular blog
今回の仕組みは「Twitter API v2 によるツイート取得」「Airtable によるデータ書き込み」を掛け合わせたものになります。
enebular の実行環境の話
Web APIが簡単に作れたり、クラウド上での定期実行も可能な実行環境をリリース | enebular blog
enebular の実行環境は最近リリースされました。
実行環境は、Node-REDのフローを実行するクラウド環境です。Node-REDでWeb APIが簡単に作れたり、クラウド上での定期実行もできます。
新リリースのenebularクラウド実行環境の使い方 | enebular blog
もちろん、ドキュメントも参考になりますが、この記事が、はじめての方でしたら実行環境の使い方が触れやすいので、今回のハンズオンで気になった方は是非見てみてください。
ではさっそく
左のメニューから次のコンテンツ「enebular プロジェクトに実行環境を準備しよう」をクリックしましょう。