Node-RED 技術説明(5分プレゼン用)

こちらでは Node-RED の技術説明をします。
メインリソース
- 公式サイト: https://nodered.jp/
- ドキュメント: https://nodered.jp/docs/
- フロー・ノード検索: https://flows.nodered.org/
説明の流れ
1. Node-REDとは
Node-RED は、ローコード開発ツールとして注目を集めているビジュアルプログラミング環境です。
ローコードツールとは、あまりプログラムを書かずに、目で見て機能をポチポチつなぐ操作で、 仕組みが作れるツールの総称です。そのうちのひとつが Node-RED です。

ノードという機能のかたまりをつないで、フローというデータの流れを作り、データや IoT につながります。

たとえば、このようなフローで柴犬画像を返してくれる API に HTTP でつないで画像を表示する。仕組みがすぐに作れます。
- 柴犬 API (Shibe.Online) がなくなってしまったので Dog API に Node-RED でつないでみるメモ - 1ft-seabass.jp.MEMO
プログラムを書いた経験があまりなくてもノードの機能を試して理解しながらつなげば、仕組みがつくれます。
主な特徴:
- ローコード開発
- プログラミング初心者でも扱いやすい
- ビジュアルプログラミング
- ドラッグ&ドロップでフローを作成
- API連携に最適
- 異なるサービス間のデータ連携が簡単
2. 豊富なリソース
Node-RED は学習リソースとコミュニティが充実しています。
初心者でも安心して学習を進められる日本語ドキュメントや、すぐに活用できる豊富なサンプルフローが用意されています。

ドキュメント充実
- https://nodered.jp/docs/
- 日本語対応で学習しやすい
- チュートリアルが豊富

フロー・ノード検索
- https://flows.nodered.org/
- コミュニティで共有されたフローを活用
- すぐに使えるサンプルが多数
3. 最近のトレンド

Node-RED は時代に合わせて進化しつづけています。
とくに API 連携の流れで最近の AI 技術との連携もすすんでいます。ChatGPT をはじめとする最新の AI サービスとのコラボレーションが簡単に実現できるようになっています。
AIノードの充実
- ChatGPT ほか連携ノード
- HTTP ノードで AI 系の API につなぐこともできる
- 画像認識も画像データを入れれば動きます
- 音声処理まわり
- UI を作るうえでは親しみやすさ UP
- Whisper API など、テキストを喋らせる(Text to Speech)や会話から文字起こし(Speech to Text)連携もやしやすくなってきてます
ひとつの例です。
- OpenAI GPT-4 API が私に開放されたのでとりあえず Node-RED でつなぐメモ - 1ft-seabass.jp.MEMO
活用シーン
- API 同士の橋渡しが得意
- IoT デバイス制御
- Raspberry Pi でも Node-RED が動いたり MQTT ノードがあり MQTTプロトコルで双方向連携しやすい
- データ処理まわり
- JavaScript で処理が書ける function ノードやデータを変更できる change ノードで細かなデータ処理ができる
4. ハンズオン・実践

今回のハッカソンでは Node-RED ハンズオンを予定しています。
実際に Node-RED を触りながら学べる環境を用意し、IoT デバイスの連携例や API 連携を体験できる内容となっています。
実施内容:
- Node-RED が動作するオンライン環境を Codespaces で準備
- 必要に応じてローカル/コンテナ環境を提供
- IoT デバイス紹介も含める予定