第5回 IoT開発ボード設置・外装入門
この授業の概要
第5回 2022年10月19日(水) 7限 19:20 ~ 20:50 遠隔授業
※書かれている時間は予想の所要時間です。前後する可能性があります。
- はじめに 10 分 → このページ
- IoT開発ボード M5Stack の外装や設置のプロトタイプの世界観を学ぶ 20 分
- 身近なものを外装や設置に活用する手法を学ぶ 30 分
- 外装や設置時の最低限押さえる注意ポイントを学ぶ 20 分
- 第 7 ~ 8 回の最終課題について 10 分
はじめに
- 途中退席
- トイレなど急な用事で途中退席したいときは Zoom のコメントしつつで、いつでも行ってください。
- それにより授業の方は止めませんが、なるべくこちらの資料で後追いができるようにしておりますので、抜けた間の把握はよろしくお願いします。
- コミュニケーションツールについて
- Slack が中心となります。重要な情報は、デジキャンの掲示板も併用する予定ですが、基本的に Slack がメインとします。
- Slack は1日1回以上は定期的にチェックください。
- 質問や自分の制作物の進み具合など気軽に交流していきましょう!
- Zoom での授業について
- ビデオについて
- できるだけ、ビデオは ON でお願いします。
- 手を動かしているときなど、雰囲気を見たいと思っています。
- マシンスペックによってはキツいかもしれないので、そういう方は OFF でもOKです。
- マイクについて
- 通常はミュートでおねがいします。
- ですが授業中に講師と会話をする場合があるので、マイクの設定もチェックしておいてください。
- 画面共有
- オンライン授業では、授業時に画面共有を使う機会が多いです。うまく行かないときの伝達や、疑問があるときの質問などなど。
- ビデオについて
- 授業の雰囲気を SNS に公開する場合があります
- 公開してほしくない方は事前におっしゃってください。Slack の DM など。
SNSアカウント
- 演習で LINE を利用する予定のため、LINEアカウントが必須です。
- 制作物はSNSへシェアを想定しているため、Twitter や Instagram などの公開アカウントが必須です。
ツイート時の推奨ハッシュタグ
ツイート時は #protoout #DHGS
をつけてお願いします。
#DHGS
- デジタルハリウッド大学院のハッシュタグなのでつけてみましょう。
#protoout
- プロトタイプしてアウトプットする意味で使います。ほかの人のアウトプットも見れるかも。
その他の注意点(シラバスに記載)
- 演習形式で前後の関係性が連続しているため、欠席は不可です。
- 制作物を進めるにあたって外装や設置のために自分で物品購入する可能性があります。
分からないことあれば Slack で気軽に聞いてください
これから自分で作っていく時間が増えていくはずなので、つまづいているときには悩みすぎずSlack を活用して、聞いてくださいね~。改めてお伝えしておきます。
第 5 回の心構え
第 5 回では、IoT開発ボード設置・外装の入門を学びます。
M5Stack のボタンやディスプレイの実装をはじめ、センサー連携について学びます。
- M5Stack の外装や設置についてのメリットを改めてふりかえり、身近なものを外装や設置に活用する手法を学びます
- 最終発表の第 7 回まで、あと 2 回です。そろそろつくったものをまとめながら、プレゼンできるようにスライドを作っていきましょう
- 今日は座学が中心です。
第 5 回のゴール
今回のゴールは、以下の通りです。
- ソフトウェアのプロトタイプと同じように外装や設置のプロトタイプもイメージできるようにする
- ソフトウェアだけでなく外装や設置もつくりつづけるためのポイントを把握する
- ソフトウェア・外装・設置それぞれが、どのようにアウトプットにつながるかを把握する
今回はじめる前にできてると良いこと(理想形)
理想形ではあるので、現実に合わせて調整して進めていく予定です!
- 最終発表向けた制作物がほぼほぼ決まっていて、自分の外装や設置についてどうするかが想像できる状態
授業開始
では授業をはじめましょう!
左のメニューから「外装や設置のプロトタイプの世界観」をクリックしましょう。
デジキャンアンケートよろしくお願いします!
デジキャンのアンケートが事務局の方から出てますが、期日内で入力しましょう~。出席チェックと共に、私もみなさんのリアクションを気にしております。