第 4 回 IoT開発ボード M5Stack 入門

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この授業の概要

第4回 2022年10月12日(水) 7限 19:20 ~ 20:50 遠隔授業

※書かれている時間は予想の所要時間です。前後する可能性があります。

  • はじめに 10 分 → このページ
  • LINE BOT と M5Stack 連携の MQTT による発展を学ぶ 30分
  • IoT開発ボード M5Stack のセンサー連携を学ぶ その2 30分
  • いままでのセンサー・ボタン・ディスプレイ実装とアウトプットへの関係性を学ぶ 10分
  • 次回の宿題について 10分

はじめに

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  • 途中退席
    • トイレなど急な用事で途中退席したいときは Zoom のコメントしつつで、いつでも行ってください。
    • それにより授業の方は止めませんが、なるべくこちらの資料で後追いができるようにしておりますので、抜けた間の把握はよろしくお願いします。
  • コミュニケーションツールについて
    • Slack が中心となります。重要な情報は、デジキャンの掲示板も併用する予定ですが、基本的に Slack がメインとします。
    • Slack は1日1回以上は定期的にチェックください。
    • 質問や自分の制作物の進み具合など気軽に交流していきましょう!
  • Zoom での授業について
    • ビデオについて
      • できるだけ、ビデオは ON でお願いします。
      • 手を動かしているときなど、雰囲気を見たいと思っています。
      • マシンスペックによってはキツいかもしれないので、そういう方は OFF でもOKです。
    • マイクについて
      • 通常はミュートでおねがいします。
      • ですが授業中に講師と会話をする場合があるので、マイクの設定もチェックしておいてください。
    • 画面共有
      • オンライン授業では、授業時に画面共有を使う機会が多いです。うまく行かないときの伝達や、疑問があるときの質問などなど。
  • 授業の雰囲気を SNS に公開する場合があります
    • 公開してほしくない方は事前におっしゃってください。Slack の DM など。

SNSアカウント

  • 演習で LINE を利用する予定のため、LINEアカウントが必須です。
  • 制作物はSNSへシェアを想定しているため、Twitter や Instagram などの公開アカウントが必須です。

ツイート時の推奨ハッシュタグ

ツイート時は #protoout #DHGS をつけてお願いします。

その他の注意点(シラバスに記載)

  • 演習形式で前後の関係性が連続しているため、欠席は不可です。
  • 制作物を進めるにあたって外装や設置のために自分で物品購入する可能性があります。

分からないことあれば Slack で気軽に聞いてください

これから自分で作っていく時間が増えていくはずなので、つまづいているときには悩みすぎずSlack を活用して、聞いてくださいね~。改めてお伝えしておきます。

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宿題お疲れ様でした!

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昨日は宿題ひとまずお疲れ様でしたー。ナイスアウトプットです!

これから採点させていただきます。

第 4 回の心構え

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第 4 回では、IoT開発ボード M5Stack 入門です。

LINE BOT と M5Stack 連携の MQTT による発展をはじめ、引き続き、センサーなどの連携について学びます。

  • Grove や内蔵機能といった M5Stack 周辺のどのようなアウトプットが出来るか見えてきます
  • といいつつも、最終制作の制作物のデモ発表が第 7 回ということを考えると、のこり 2 回しかないので、徐々にギアを上げていきましょう
  • この段階で宿題をしつつ自分の作るものが見えてくると、先々のスケジュールが組みやすくなるので頑張りましょう。

第 4 回のゴール

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今回のゴールは、以下の通りです。

  • MQTT で LINE BOT から M5Stack を制御する仕組みを把握しましょう
  • スピーカーや加速度センサーといった M5Stack 内蔵機能の動かし方を把握しましょう
  • いままで学んだ実装とアウトプットへの関係性を把握しましょう
  • 次回を含め今後の宿題についてのイメージを把握しましょう

今回はじめる前にできてると良いこと(理想形)

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理想形ではあるので、現実に合わせて調整して進めていく予定です!

  • Gidpod で前回動かしたような LINE BOT がすぐに作れる
  • 以前の授業で行っている Arduino IDE からの M5Stack プログラムの書き込み作業がスムーズに行える

授業開始

では授業をはじめましょう!

左のメニューから「LINE BOT と M5Stack の MQTT 発展」をクリックしましょう。

デジキャンアンケートよろしくお願いします!

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デジキャンのアンケートが事務局の方から出てますが、期日内で入力しましょう~。出席チェックと共に、私もみなさんのリアクションを気にしております。

お疲れ様でした!

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